INTERVIEW
学校など大型建築を
ディレクションする
規模感が魅力
- 2015年入社
- 大型建築施工管理
- R.I
- 2015年入社 大型建築施工管理
- R.I
- DEPARTMENT
- 大型建築施工管理
- CAREER
- 2015年入社
- COMMENT
- 2015年 大型建築の特建事業部の施工管理に所属
#主な仕事内容は?
スケールが大きな建築物の現場監督
学校や保育園などの公共施設や民間の大型建築の現場監督をしています。広島建設=ハウスメーカーのイメージがあったので、配属当初は驚きました。ひと現場1~2年、関わる人数で言うと他社の方や職人さん含め述べ1万人など、住宅建築と比較して規模が大きいことが特徴です。対応力や知識力・工程通りに進めていけるディレクション能力が求められる仕事だなと思います。
#印象に残っている仕事は?
地図に残る仕事をした達成感
印象に残っている仕事は、入社3年目の時の現場、中学校の校舎新築の建設です。当社の中でもビッグプロジェクトで、大変なことも多かったのですが、その分やりがいもあったので印象に残っています。「地図に残る仕事」と言われる建設の仕事、完成した時の達成感は大きいですね。当時はまだ若手だったこともあり、たくさん勉強させていただきました。同じ立場の現場監督が10人いたので、分からないことは聞いて、隙間時間も常に動いていた記憶です。当時はがむしゃらでしたが、あのときの経験が今にも活きているので良かったなと思います。
#仕事で大切にしていることは?
職人さんとの信頼関係づくり
現場監督は、職人さんや御施主・設計士などの間に入る立場なので、多方面に配慮しつつ自分の意志もしっかり持っておくことが大切です。60~70代など年上の職人さんに「こうしてほしい」といった指示をしなくてはいけないことも。年が下だからと軽視されないよう知識を増やしたり、伝達力を高めることは意識しています。あと、休憩時間にコミュニケーションを取ることも大切にしていることです。現場には複数の会社が入って色々な人がいますが、良い雰囲気ですよ。ワイワイとした時間も多く、仕事では引き締める、といったオンオフをつくることができているなと思います。