INTERVIEW
社員が総躍する
仕組みづくりが
やりがいに
- 2018年入社
- 人事労務
- K.S
- 2018年入社 人事労務
- K.S
- DEPARTMENT
- 人事労務
- CAREER
- 2018年入社
- COMMENT
- 2018年 人事労務に所属
社員の労務管理やキャリア支援制度の構築を担当
#入社のきっかけは?
生き生きと働くイメージが持てた唯一の会社
正直なところ学生時代は建設業界に興味がなく、大学の説明会に広島建設が来ていたことで知りました。複数の企業の説明会を聞く中で、生き生きと働く姿が想像できた唯一の会社だったことが入社のきっかけです。直感的に「この会社が良い!」と思ったあのときの気持ちは、入社から現在に至るまで変わらず、やっぱり間違っていなかったなと実感しています。
#やりがいを感じる瞬間は?
新設した制度や福利厚生に対して喜んでくれる社員の声
広島建設には元々、入社から5年・10年・20年目で勤続表彰があるのですが、節目の間の退職が課題として挙がっていました。特に、勤続5年から10年の間ではライフスタイルが変わる⽅が多く、そのタイミングでの退職を何とかできないかと考え、企画したものが「キャリア支援制度」の中の「勤続7年目の宿泊研修」です。同期と会うことでモチベーションを上げたり悩みを共有する場をつくったりするための研修なのですが、これが好評で「楽しかった!行けて良かった!」という声を聞くことができ、私自身も企画して本当に良かったと嬉しく思った瞬間でした。他にも「引越補助手当」などワークライフバランス向上のための福利厚生を企画・導入し、社員から喜ばれていることは私の仕事のやりがいのひとつです。
#仕事をする上で心掛けていることは?
他責にしない、ベクトルはできるだけ自分に
「これは私の担当ではないのでわかりません、とできるだけ言わない」ということは入社当時から心掛けていることです。担当外のことを聞かれたとしても、「わかりません」とただ答えるのではなく、担当はどこなのか、何か自分が案内できることは無いかを、考えるようにしています。こうすることで私自身の知識が増えたり、業務改善するきっかけになったり、業務を進めるうえでプラスになっています。社内を見ても、何事も他責にせず、自分にベクトルを向けている方は人から頼られ活躍することが多い印象です。