『断熱性能』・『省エネ』・『創エネ』の3つを組み合わせることで年間の一次エネルギー消費量ゼロを目指します。
【主な仕様例】 (※一部オプションを含みます。)
『断熱性能』アップの為に、高性能な断熱材や高断熱サッシの採用。
『省エネ』の為に、高効率型給湯器や節湯節水型水栓、LED照明、省エネエアコン等の採用。
『創エネ』の為に、大容量太陽光発電システムを搭載。※余剰買取に限ります。
※計算結果に基づく一次エネルギー消費量ゼロに関しては、実際にお住まいになる際の水道光熱費ゼロをあらわすものではありません。
※仕様例は一例であり、計算結果は、実際のプランや建築地、建物配置、方位角等の諸条件に基づき異なります。
国は「エネルギー基本計画」において、2030年までに新築住宅の平均でZEHを実現することを目標としています。
①強化外皮基準(※1)を満たすこと
②一次エネルギー消費量(※2)を基準より20%以上削減すること
③再生可能エネルギー(※3)を加えて、一次エネルギー消費量を基準より100%以上削減すること
④再生可能エネルギーを採用すること※余剰買取に限る
※1・・・省エネルギー基準を満たした上で、更に外皮平均熱貫流率(UA値)が5・6地域においては、0.6[W/㎡]相当以下となる基準※1~4、7地域の基準は別基準となります。
※2・・・石油や石炭、天然ガス等の化石燃料等のエネルギーのこと
(電気や都市ガス等の日常的に使用するエネルギーは一次エネルギーを加工して得られるエネルギーとして二次エネルギーに分類されます。)
※3・・・太陽光発電システム等
①+②+④の基準を満たし、かつ③を満たすものを 【ZEH(ゼッチ)】
①+②+④の基準を満たし、③の基準を75%以上満たすものを 【NearlyZEH(ニアリーゼッチ)】
停電時に太陽光発電システムで創った電気や蓄電池にためた電気を家全体に供給することができます。もしもの時でもいつもと変わらない暮らしを送ることが可能です。
※※停電時、蓄電池の残量によっては場合は使用できない家電製品がございます。また、使用できる範囲は、蓄電池や事前の設計により異なります。
同時に使用できる電力には限りががございます。
「私たちセナリオハウスは、ZEHの普及を推進し2025年度におけるZEH(NearlyZEHを含む)住宅の割合50%(※4)を目指します。
※4・・・当社請負における注文住宅の年間棟数に占める割合
セナリオハウスの目標と実績