防火地域で叶える、
木造住宅の3階建て。
防火地域に建てる木造3階建て耐火構造住宅フォルテスなら一般住宅地域と同様のプラン、デザインが可能です。
木造ならではの暖かみに加え耐火性能を得るための頑丈な壁は断熱性能の向上や遮音性能を向上させ、鉄骨造やRC造と比べ低コストで建築できる経済性など、今まであきらめていた防火地域での「木造住宅」をセナリオハウスは叶えます。
防火地域・
準防火地域でも
セナリオハウスは対応
防火地域とは、住宅地などに指定され火災などが発生しにくいように規制された地域のことです。都市の中心市街地や主要な駅前、主要な幹線道路沿いなど、多くの建物や商業施設が密集し、火災などが起これば大惨事になりかねない地域では、その危険を防ぐために防火地域や準防火地域が指定されており、防火地域においては、延べ面積が100㎡を超える建物や3階建て以上の建物については耐火建築物でなければ建てることができません。そのような区域で木造を建てることは以前は難しいこととされていました。
しかし、現在では木造でも所定の性能を確保することによって耐火建築物として整備することが可能となり、現在住宅用途で多くの木造耐火建築物が建てられています。
そもそも木造の家は火事に弱いというイメージがあるかもしれませんが、木は表面が燃えることで炭化層と呼ばれる炭の壁ができ、内部まで燃え進むことを防ぎます。鉄は400度を超えると急激に強度が低下し、メルトダウンの状態に陥ります。つまり、鉄は火事に強く、木は火事に弱いとは一概には言い切れないのです。セナリオハウスではコストを抑えつつ自由度が高い木造住宅を建てることが可能です。
狭小地で木造を
建てるメリット
狭小地ではその限られた土地を活かすため、縦の空間を活用することが重要です。3階建てを利用することで生活空間を広げることが可能です。狭小住宅の場合、そのデザイン性に注目が集まることも少なくありません。限られた土地にたいして、狭小住宅ならではのデザインを考えることもできます。木造ならさらに自由度が高く、スタイリッシュな家やシンプルな家など自分の希望を叶えることもできます。狭小住宅を木造で建てることが出来るセナリオハウスは、コストを抑えつつ満足のいく住宅をご提案します。