デザインも。子育ても。暮らしやすさも。
「家族がくつろげる暮らし」がしたい
子供がまだ小さい。育児と家事を両立したい
隣地にどんな家が建つのかわからない
建売やマンションでは味わえない暮らしをしたい
●キッチン・水まわりの距離を近くすることで、1階だけで育児も家事も完結できる間取り
●隣地の建築計画が不明だったため、LDKは採光を十分確保できるように大きな吹抜けを計画
●建売やマンションとは異なる暮らしを味わえるように、室内に渡り廊下のような空間を提案
point
point.1
家事がしやすいキッチン・水まわり動線
お子さまがまだ小さいとお伺いしていましたので、出来るだけ効率的に家事ができるようにキッチンと水まわりの距離を近くしたプランを計画しました。
作業効率を高めることで、家事にかける時間を減らして子供とふれあう時間を増やせるように工夫しています。
ランドリールームには、室内干し用のバーやカウンターも設置。奥様が作業しやすい空間に仕上げています。
point.2
大きな吹抜けが特徴的なリビング
隣地も同時期に販売していたので間取りを計画するタイミングでは、隣にどのような家が建つのかわからない状況でした。
そこで、日当たりを確保するために吹抜けリビングをプランニングしました。吹抜けならではの構造的な制約がありましたが、必要な柱をリビングの飾り棚スペースとして目立たないように工夫しています。
point.3
まるで空中散歩
建売やマンションでは味わえない吹抜けと空中を歩いているかのような渡り廊下。勾配天井の縦の空間を最大限に活かした間取りです。
高窓を5カ所に配置することで、どこを見渡しても眺めを楽しみながら散歩できるようにしています。