大満足!担当者と二人三脚でつくった ホテルライクな平屋
実家の隣に建てることになったM様邸は、長く住まうことを見据え、平屋に。
夫婦の趣味を活かし、「玄関からもリビングからも、水槽を眺められる」こだわりたっぷり・大満足の特別な住まいが完成しました。
大満足!担当者と二人三脚でつくった ホテルライクな平屋
実家の隣に建てることになったM様邸は、長く住まうことを見据え、平屋に。
夫婦の趣味を活かし、「玄関からもリビングからも、水槽を眺められる」こだわりたっぷり・大満足の特別な住まいが完成しました。
M氏邸
最初は別の土地で検討をすすめていたのですが、基礎工事にかかる金額や、立地の関係で建て方が難しい、、、など、様々な問題に直面しました。
そんな理由もあり、実家の隣にある、祖母が住んでいたこちらの土地に建てることに決めました。
実家には妹家族も住んでいて、娘が従兄弟たちと気軽に遊べるので、この土地を選んでよかったなと思っています。
10社以上のハウスメーカーを見に行きましたが、セナリオハウスに決めた理由は、圧倒的な自由度でした。
また、営業担当の方のファーストプランが私たちの理想の住まいにとてもぴったりでしたね。
「夫婦で水槽が好き」ということをどのメーカーの方にもお伝えしていたのですが、「水槽が、玄関からもリビングからも見える」という水槽を絡めたプランの提案をくださったのは、こちらの担当さんが初めてでした。プランを見た瞬間に、「これがいい!」となりました。
また、他社だと設計士の方を介することになるので、回答に時間がかかることがありました。セナリオハウスは営業の方もプランを描いてくださり、契約前から色々と提案いただけて、やりとりもスムーズだったので安心感がありました。その後もしっかり私たちに寄り添った家づくりの提案をしてくださいました。
【 平屋 】
「年齢を重ねても快適に生活できるようにしたい」という僕の小さい頃からの憧れもあり、
平屋で家づくりを進めていきました。
階段の昇り降りもないので、移動がとても楽ですね。
【 LDK 】
天井高を通常よりも200mm高くして、リビング部分を勾配天井にしたことで開放感のある空間に。入口の建具も天井高に合わせてハイドアを使用しました。
ホテルライクにこだわりたいと思っていたので、テレビ裏に間接照明とエコカラットを採用し、高級感を演出。配線は見えないように、壁の中を通してテレビへつなげてもらうようにしました。
市原展示場で見た無垢の木の造作棚は、真似してダイニングの後ろに設置。家族写真などを飾れるスペースとして活用しています。
シーリングファンとダウンライトの位置が重なるとテレビを観るときに目がチカチカすると教えてくださったので、ダウンライトの位置を調整。こういった細かなところまで説明して提案していただけるのは本当にありがたかったです。
【 玄関 】
玄関へ入ってすぐに目にとまる水槽が一番のこだわりポイントです。
玄関側からは埋め込まれているように見える設計にしてくださって、来客があると必ず「すごい!」と言ってもらえるポイントです。
設計担当の方の案で、玄関の間接照明を人感センサーにしました。帰宅したときもこの照明だけがパっとついてくれるので、暗い中電気を探す手間もなく、とても便利です。
要望だった「広い玄関」を実現するべく、上がり框をL字に。外出時に玄関が混み合うこともなく、雨が降ってきても外で待たずに家族全員が一度に玄関に入れるところもとても気に入っています。
【 SIC 】
釣り道具がたくさんあるので、それらを収納したり、キャンプ道具を置いたりするために広めに作りました。
クロスの雰囲気に合わせ、可動棚の色も落ち着いた色に。
【 水槽 】
水槽を決めるにあたり、設計の方と一緒にショップに行きました。
蛇口の位置や換気扇の位置など、細かいところまでショップの方と打ち合わせしてもらい、調整していただきました。光を遮るためのキャビネットも皆さんからのご提案です。
営業の方も水槽好きの方だったので、楽しみながら打ち合わせすることができました。
【 ダンス部屋 】
L字に鏡を取り付けたことで全身を見ながらダンスすることができます。
また、今後妻が自営でネイルサロンを開こうと考えているので、鏡を隠せるようにカーテンも取り付けました。おかげで客間としても使えるので、取り付けてよかったですね。
【 洗面化粧室・脱衣室・お風呂 】
洗面ボウルをどうするか迷いましたが、置き型のスタイリッシュさが気に入り、そちらを採用しました。
また、混み合うのを避けるため、2ボウルの洗面化粧台を選んだこともポイントです。洗面室と脱衣室は、誰かがお風呂に入っていても洗面台が使えるようにあえて分けました。脱衣室はランドリー室も兼ねていて、室内干しをしています。
お風呂は空間を広く見せるためにガラス張りを採用。浴槽を大きくしたのでお風呂好きの家族も満足してゆったり過ごせているようです。黒に統一して、こだわりのスタイリッシュ空間に。また、僕が以前アメリカに住んでいたので、当時使っていたオーバーヘッドシャワーを採用しました。
【 トイレ 】
来客にはこちらのトイレを使用してもらっています。ブラックのトイレや手洗い器などスタイリッシュさにこだわりました。
また、将来を想定して、車椅子生活でも困らないように、そのまま入れるように広くしてもらいました。
【 プライベート空間 】
子ども部屋は、今は分けず、広い部屋にして将来間仕切りできるようにしています。配置するタンスも決まっていたので、ぴったり収まるように調整してもらいました。
主寝室はWICを夫婦別々に。収納量を多くしたので、たくさん服をしまうことが出来ています。
会社の従業員が遊びに来たりすることも多いので、みんなでわいわい賑やかに過ごしたいです。
また、子どもが大きくなってもこの家を好きでいてくれて、いつでも帰ってきたくなるような落ち着く場所にしていきたいと思います。