いつでも会える安心感 実家の隣で趣味を愉しむ家
住み慣れたエリアに注文住宅を建てることにしたN様が選んだ土地は、実家の隣地。
間取りや暮らしの快適さのほか、親世帯も子世帯もいつでもすぐに会いに行けるという安心感があるお住まいとなりました。
いつでも会える安心感 実家の隣で趣味を愉しむ家
住み慣れたエリアに注文住宅を建てることにしたN様が選んだ土地は、実家の隣地。
間取りや暮らしの快適さのほか、親世帯も子世帯もいつでもすぐに会いに行けるという安心感があるお住まいとなりました。
N氏邸
子どもが小学校へ入学するタイミングで、住んでいた賃貸物件と同じエリアに家を建てられたらな、と考えていました。
情報収集を始めた頃、実家裏の土地が売りに出されることになったため、両親の近くに住むことができたらお互いに助け合えるかなと思い、そこに注文住宅を建てることにしました。
「間取りの自由度が高い」という条件でハウスメーカーを探していました。
プラン提案を複数社にしてもらったところ、私たちが提示した要望に近い間取りを提案してくれたのが広島建設セナリオハウスだったので、家づくりをお願いすることにしたんです。
【 外観 】
妻がカタログを見て、絶対に水色のドアにしたい!と気に入り、そのドアに合う外壁を探しました。
流行りの黒と木目の組み合わせも検討したのですが、実家の後ろに建っていて圧迫感があるのは少し違うかな、、と思い、
水色のドアと明るい白に合わせ、アクセントにネイビーの外壁を選びました。
【 LDK 】
LDKは最初に提案してもらった間取りが気に入っていたので、ほとんど変更していません。
キッチンは作業していてもリビング全体を見ることができるよう、対面型に◎
お気に入りの照明(ガラスのような照明)に合わせ、下がり天井に石目のクロスを採用しました。
ダイニングスペース横のカウンターは、使い勝手を重視して、可動棚を設置しています。
【 趣味室・畳スペース 】
趣味室は、ゴールドの照明に合うよう、全面ネイビーにして洞窟のような空間に。
見切りの白がアクセントになっていて、とてもお気に入りです。
ここでは親子でバイオリンを弾いたり、夫婦の趣味である麻雀を楽しみたいと思っています。
畳スペースは、リビング空間が狭くならないよう、斜めにカット◎
地窓を設けたことで、より和の雰囲気が感じられます。
【 玄関・SIC・洗面室 】
前住居の玄関が狭く使い勝手が悪かったので、3帖のスペースをとり、来客時にも混雑しない広さに。
子どもが大きくなって、泥だらけで帰ってきた時などに活用できればいいなと思って
玄関→SIC→洗面室の動線も取り入れました。
【 1階主寝室・WIC(ウォークスルークローゼット) 】
主寝室は落ち着いた色味のクロスを選び、スタイリッシュなイメージに。
今は3人で寝ていますが、広々と過ごすことが出来ています。
水回りと寝室を同じ階にまとめているので、
上下の動線がなくなり、とても暮らしやすくなりました。
WICは、主寝室のほか、玄関ホールからも出入りできるようドアをつけたことで、
動線が短くなり、洗面脱衣室で乾かした洗濯物をすぐに片づけられるようになりました。
【 2階子ども部屋 】
今は、子どもの遊びスペースや、親戚などが泊りに来た時のゲストルームとして使用しています。
【 2階トイレ 】
メインにグリーン、天井に木目の落ち着いたクロスを採用し、和を感じられる空間に。
実家の隣に建てたことで、お互いの家を行き来しやすくなり、助け合うことも多くなりました。
ちょうどよい距離感を保ちながら、これからも仲良く過ごしていきたいです。
また、友人が遊びに来たときは、居心地が良いと思ってもらえるような住まいにしていきたいです。