千葉・東京・埼玉・茨城で注文住宅を建てるなら地域密着のハウスメーカー広島建設のセナリオハウス

GALLERY 実例紹介

カタログを取り寄せる

庭以上の価値|家族時間を育むプライベートバルコニーのある住まい

Instagramで目にする素敵な住まいの数々に、憧れの戸建てに住めるなら大小さまざまな要望を取り入れられる注文住宅にしたいと考えていた奥様。Instagramやインテリア雑誌、住宅展示場見学でインスピレーションを得て、間取りや動線、内装建具、インテリア、ファブリックなどにテイストや色味といった要望を詰め込んだお住まいは、理想そのもの。

「お庭は駐車スペースの関係で諦めましたが、5帖のプライベートバルコニーが庭以上に使い勝手がよくて大活躍しています。バルコニー前のホールも広くしたので、おうちキャンプや映画上映など、非日常的なイベントを家族全員で楽しんでいます。」

モスグリーンと木目のコントラストが目を惹く外観から、家族の繋がりを大切にした建具や甘くなりすぎないクロスなど、細部までみどころ満載のT様邸です。

  • 木をふんだんにあしらったLDK。どんなインテリアにもあう床材をチョイス。
  • 5帖のインナーバルコニーはお庭以上に大活躍!プライベート空間で特別感も増します。
  • モスグリーンのガルバリウムと木をあわせたスタイリッシュな外観

木をふんだんにあしらったLDK。どんなインテリアにもあう床材をチョイス。

DATA

T氏邸

所在地
千葉県 
家族構成
ご夫婦+お子様2人 
間取り
3LDK+スキップフロア+ランドリールーム 
商品
scenario1 
敷地面積
159.44㎡ 
延床面積
132.28㎡ 

お客様インタビュー|住まいのこだわり

自然のものが好きで、内装にも木をたくさん取り入れたいと思い、床材には無垢の質感を感じることができる『Live Natural Premium』を採用しました。主張しすぎないオーク色にしたので、いまのところどんなインテリアを置いても素敵にまとまってくれています。かわいすぎないビターな雰囲気は、グレーのクロスのおかげですね。

リビング天井の無垢パネリングは主人のこだわりで取り入れたのですが、高窓から差し込む光が不規則な木目にやわらかく反射するのがきれいで、私にとってもお気に入りになりました。

リビングといえば掃き出し窓がスタンダードですが、うちは庭をつくらなかったので腰窓でいいよね、ということに。腰窓は人目も気にならないですし、窓の位置を気にせずソファを壁付けできるので空間を広く使えるのが嬉しいですね。

キッチン側からもスキップフロア側からもLDK全体を見渡せるので、家族がそれぞれ別のことをしていても声をかければ目線をあわせることができる間取りです。スキップフロアは柏駅西口展示場を参考に、畳は、祖母の住まいにあったお気に入りの和室に憧れて取り入れました。

庭以上の価値|インナーバルコニーの活用

5帖のインナーバルコニーと広々とした2階ホールに椅子やテーブル、プロジェクターを用意して、バーベキューや映画鑑賞をしたり、テントを出して「おうちキャンプ」を楽しんでいます。非日常のイベントに子どもたちは大喜びですし、私たちも人目を気にせずに特別な時間を過ごせているのでとても満足しています。

 

 

間取り・設備のこだわり

玄関からすぐに洗面室に行ける動線にし、清潔を保つために不要な洗面室ドアもあえて付けませんでした。

ランドリールーム内で干す、たたむといった作業を完結できるようガス乾燥機を採用したら洗濯がとても楽になりました。ランドリールーム奥にカウンターをつけてもらったので、家事の合間に裁縫などを楽しむ趣味スペースとしても活躍しています。壁一面の有孔ボードは、フック次第でどんなものも収納できるのでこれからカスタマイズするのが楽しみです。

リビングドアには透明の建具を、そしてデザイン性の高いデコマドを採用して暗くなりがちな玄関に抜け感を演出。透明な建具にしたことで帰宅してすぐにリビングの様子が感じられるのも嬉しいですね。

また、広々とした玄関ホールとSICの2way動線は、Instagramや様々な展示場を見て絶対に採用しようと思っていたポイントのひとつです。キャンプやゴルフといったアウトドア用品や子供の靴がたくさんあるため、収納スペースを広くしたのは正解でした。

どちらの部屋からも行き来ができるように、子ども部屋のWICはウォークスルータイプを採用しました。お互いの服を仲良く貸し借りする姉妹に成長してくれたら嬉しいですね。

トイレにはチェックのアクセントクロスを取り入れてカジュアルモダンに。

 

あまり被らないほうがいいなと思い、モスグリーンのガルバリウム鋼板と木目でかっこいい外観にしました。

 

この家で過ごすようになってから、空間や気持ちにゆとりが増えたので、これからも子どもが喜ぶことを一緒に楽しみたいと思います。

ページトップに戻る