【道の駅しょうなん】鉄骨工事&建方開始

道の駅しょうなんの現場ブログも5回目の更新です。

前回紹介した建て方準備を経て、ようやく鉄骨建方が始まりました。

ゴールデンウィーク明けから本格的に忙しくなります。

建て方を始める前に、1/50ジオラマを製作しラフターのミニチュアを用いてそれぞれの動きを確認します。

普段は着座しての打ち合わせも、コロナ感染症対策の為ソーシャルディスタンスを保った距離から意見を交わします。

朝礼後の安全打合せもソーシャルディスタンスを保った距離で。

前回ブログで紹介したアンカーボルトに鉄骨柱脚を入れていく様子です。

※断面図の黄色部分がアンカーとベースコンクリート。青色が鉄骨柱脚。グレーは、鉄骨柱脚固定後に配筋+型枠される箇所です。

鉄骨を建て始めるときに行う立柱式と無事故無災害を願って安全祈願を行いました。

柱の周りに撒くお神酒は、柏産ふさこがねを100％使用した清酒「柏浪漫」。

こちらの「柏浪漫」は、道の駅しょうなんで販売中のお酒です。

地元のお酒をぜひご堪能ください。

建てた鉄骨の梁と梁を繋いでいきます。こちらの写真は1スパンが完成した様子です。

この作業を繰り返すことで建物の骨組みができあがります。

前回のゲスト「ツバメ」に引き続き、新しいゲストをご紹介いたします。

日本昔話の「桃太郎」に登場するあの有名な雉(オス)です。

縄張りの現場を「ケーンケーン」と鳴きながらパトロールをする姿を先月ごろから見かけるようになったので

ただいまスタッフ総出で現場監督にならないかと勧誘中です。

ちなみにキジのメスは子を思う親の情が深いそうなので、家族の和の象徴として現場に来てくれないかと神頼み中です。

コロナ感染症が落ち着いたらキジの親子のように、

皆様が家族仲良く道の駅しょうなんに遊びにきていただけるよう、

安全第一で工事に取り組んでまいります。